2009-09-23 栽培 きのこ 090923トウモロコシを浸水 090910cトウモロコシは順調 上部は100%埋め尽くした 壁面の40%を埋めた 先日見つけた壁面の黒カビは埋めた模様 090917バナナの成長はイマイチ やっとこのサイズの写真で菌糸が見えるようになった 培地に根をはって浸食するほどの勢いがない 090915トウモロコシにコンタミ 菌糸の元気がない 活性な黒カビが出てる おそらく胞子増産中 負けそうな雰囲気 夜、カビ更に広がる 観察 前の写真と見比べると培地の色があきらかに茶色くなってきてる 090910cの培地の色は変化することなく菌糸に埋まった 黒カビの発生は凹んだ部分から始まっている 浸水が不十分だったのではないか ここで考察 茶色くなった件 単に乾燥によってかもしれないけど 細菌による変質かも 石灰水(水酸化カルシウム、強塩基)で調整できるもっともらしい理由を考えてみた 乾燥したトウモロコシの芯を石灰水で浸す 中心まで潤うのに3日程度かかると思われる トウモロコシ表層では強アルカリ下でも活動できる菌が活動し溶液の中性化をすすめる(6日) 普通のカビや菌類はアルカリ液相で弱体化 排水 中心はアルカリ濃度がまだ高い 表層は中性 接種 表層につけたきのこ菌糸は増殖 弱体化されたカビや菌類はきのこ菌糸に負けて増殖の機会を失う 中心からはアルカリ性の水が徐々にしみ出し、滅菌効果が続く